2020年ごろからコロナの大流行により韓国の音楽業界で導入されたヨントンペンサ。
日本語で言うと、映像通話サイン会です。
元々韓国では対面でサイン会が行われておりましたが、物理的にそれが不可能になってしまいました。
そうしたことから始まったのがヨントンペンサ、通称ヨントンです。
そして日本でもコンサート等ができないことからヨントンが導入されるようになりました。
どこにいてもスマホ1つで大好きなアイドルとお話できる素敵な機会ですので
ヨントンに参加してみたい方も多いのではないでしょうか?
コロナ禍が長引いていますのですでに体験された方もいらっしゃいますかね。
今回はそんなヨントンにどうやって応募するのかや、抽選方式についてお伝えしていきます!
ヨントンへの応募方法
日本で行われるヨントンはオンライントークと呼ばれることも多いですね。
サイン会なのか、会話するだけなのかは事前に確認しておきましょう。
その際に何秒話せるのか、メンバーを選べるのか等も確認しましょうね。
さて、実際の応募方法ですが、日本の場合はCDを購入すると応募券が付いてくることが多いです。
その応募券に書いてあるシリアルコードを入力して応募する方法や、
中にはサイトでの購入で自動応募となるグループもあります。
韓国ヨントンの場合は代行さんを使うことをオススメします。
なぜかというと、後述する抽選方法的に自分の力で応募するのは無謀と言っても過言ではないので。
そうなると、今回は書きませんが代行さんの選び方も大切になってきますね。
ヨントンの抽選方法
気になるのは抽選方式ですよね。
実際ヨントンってボーダーなの?抽選なの?と言う質問はよく受けます。
やっぱり応募するからには当選したいですもんね!
おそらく日本は抽選方式、韓国はボーダー制だと思います。
最近日本のヨントンでもツイート検索すると積んだと言っている方もいますが
数枚の応募でも当たっている方もいらっしゃいます。
枚数を多く応募するとヒットする確率が高くなるので当たりやすくなるというだけです。
同じくらいの枚数をかけても当たる人と、当たらない人が出てますから。
運ですので、前向きに捉えてもらえたらいいなと思います。
当たったらラッキーくらいの気持ちで挑みましょう。
逆に韓国のヨントンは積んだもん勝ちですね。札束の殴り合いです。
レコード会社ごとの開催になりますが、外国人枠があって倍率高くなるところもあるので結構大変です。
じゃあどうすればいいんだ!
そんな方へ、ヨントンのための個人的オススメTodoはこちらです。
・とりあえずヨントンがあったら応募してみる。(手軽なのは日本のヨントン)
・Twitterで調べまくる。
・ヨントン貯金をする。
なんだかんだ経験が物を語ります。
何度も挑戦しているとなんとなく分かることも増えてきます。
そして何よりも情報収集をしっかりすることはオタクをする上で非常に大切です。
そして金銭問題ですが、経済破綻ギリギリまで注ぎ込んでいる方もよく見かけます。
それがいけないと言うわけではないですが、
そのお金で小さな幸せを積み重ねることもいいかと思いますよ。
自分に投資するとか、やれなかったことをしてみるとか。
まずは生活を大切にしてくださいね。
個人的にはヨントン貯金して挑むことをオススメします。
生活だけでギリギリな方はぜひ収入源を増やすという手も検討してみてください。
オタク資金にもなりますし、生活も少し豊かになるはずです。
無理なことなんてありませんから、諦めずにどうにかする方法を考えてみましょう!
まとめ
今回は、ヨントンにどうやって応募するのかや抽選方式についてお伝えしました。
日本のヨントンは抽選なので当選するチャンスは大いにあります!
ぜひ抽選券をお持ちの方は今すぐ応募しましょう!迷ったらGOです!
ちなみに自分の首を絞めることになるので、もし当たっても枚数を口外することはやめましょう。
皆様のオタクライフが輝くことを祈っています!
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